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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

ルーレオーのガンメルスタードの教会街

ルーレオーのガンメルスタードの教会街
Church Village of Gammelstad, Lulea
所在国:スウェーデン
世界遺産登録:1996年
種類:文化遺産

ルーレオーのガンメルスタードの教会街は、スウェーデン北部、フィンランド国境と間近な都市であるルーレオ内のガンメルスタード村にあります。

ガンメルスタードの歴史は15世紀初頭にはじまります。
スウェーデン貴族が建てた教会を中心として、ルーレオ川の西側に信者たちがコテージを建てて住み始めたり、遠方から来た信者の為に簡易宿泊所を作っていきました。

17世紀には、ルーレ川の東側に新しく住宅街が建設され始めましたが、西側に住んでいた人たちは、そのまま住み続けました。
このことが結果として、ルーレオ川西側に、中世の面影そのままの、平屋建ての木造家屋が現在まで残存することになったのです。

また、ガンメルスタードのルーツといえる、カトリックの教会は、スウェーデン北部の中世聖堂としては、もっとも大きい建築物であり、北部地方最古の教会でもあります。

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