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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

リトミシュル城

リトミシュル城
Litomysl Castle
所在国:チェコ共和国
世界遺産登録:1999年
種類:文化遺産

リトミシュル城は、チェコの町リトミシュルに位置する文化遺産です。お城のそばに作曲家スメタナの生家があることでも知られています。

16世紀後半、もともとあった中世の城をペルンシュテイン家が、イタリアのアーケード構造をチェコの環境に順応させて改築したものです。

リトミシュル城は、中世ルネッサンス期に建てられましたが、新たな様式で改築された貴族の城館の代表と言われています。
城壁はスグラフィット技法が施され、一見すると石を積み重ねたようですが、浮き彫りの絵となっています。

リトミシュル城の見どころは、城の彫像、中庭とそれを囲む回廊、城に付属する劇場、などですが、現在でも城の保存状態がよく、付属の設備も完備されています。

そしてEU会議にも利用され、スメタナにちなんで「オペラ・フェスティバル」や音楽祭も毎年開催されています。
中世の街並みそのままのリトミシュルと共に、楽しめる音楽祭として人気があります。

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